夢見月~Primavera~

いろいろ妄想中(´▽`*)♪



Calender

10 | 2017 / 11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


プロフィール

聖

Author:聖
夢見るオトナ目指してます
いつまでも恋していたいね

・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。

二次小説を書いてます。
【花より男子】
花沢類がスキ♡(*ノ∀ノ)

他にもボルテージ系の女子ゲーネタで書く予定!

原作者様及び出版社様、ゲーム開発者様とは一切関係ありません。

無断転載や複製、配布は許可していません。

 あくまでも『二次小説』であることをご理解の上、ご覧くださいませ"○┐ペコッ


カテゴリ


最新記事


最新コメント


月別アーカイブ


来てくれた人♪


今見てる人♡

現在の閲覧者数:


Ranking★


Countdown♡


Banner


リンク

このブログをリンクに追加する


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


QRコード

QRコード


THAT NIGHT【Cap.21】

昨日はお休みしてしまい、申し訳ありませんでした。
心配してくださる温かいコメント、ありがとうございました!
おかげさまで、何とか復活ですo(`・д・´)o !!

で、昨日は、というと。
クスリ飲んで、午前中ガッツリ寝て、午後は仕事、夕方研修…な一日でした(;´・ω・)
でも…生理痛で半日休みを貰えただけでもラッキー☆な職場ってどうなの?
まぁ、今に始まったことではないので、諦めてますがね(´ー`)フッ


では、一日遅れましたが、続きをどぞ~♪


☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆


ハルのマンションに引っ越して1ヶ月。
無駄に広いこの部屋にも、ちょっとは慣れた。
クローゼットには、知らないうちにあたしの服が増えてて。
あたし用に、と置かれたドレッサーには高そうなコスメが並び。
引き出しを開ければ幾つものアクセサリー。
最先端のシステムキッチンに、大きな冷蔵庫。
ドラム式洗濯乾燥機は、洗剤を入れてボタンを押せば乾燥までしてくれる。
日当たりのいいバルコニーにはティーテーブルが置かれ、晴れた日にはティータイムが楽しめる。

何不自由ない生活。

ハルとずっと一緒にいるってことは、こういう暮らしに慣れなきゃいけないの?
ハルにとっては、これが『普通』。
でも、あたしには…。




そんなある日。
会社の食堂で同僚の美佐と優紀とランチをしていると、少し離れたところにあるTVが何やら速報を伝えていた。

『たった今、届いたニュースです!
 先ほど、花沢物産の株主総会で、現社長である花沢肇氏の解任議案が可決されました。
 後任には花沢肇氏の長男である、花沢類氏が就任する模様で…』

「何か、TVが賑やかだね」

TV画面は見えないが、コメンテーターの驚いたような声に、これがただ事ではないことだけはわかる。
ランチのコロッケを突きながらポツリと呟くと、隣に座っていた優紀がうんうんと頷く。

「後任に長男って、別にびっくりすることでもないよねぇ」

「長男がクーデターでも起こしたとか?」

「あー、それならちょっと騒ぎになるかもねぇ」

あたしと優紀が暢気に話していると。

「でもさ!花沢類って超イケメンじゃん!
 一度でいいから生で拝んでみたいよねぇ…」

うっとりと目を細める美佐に、優紀と見合わせ、思わずプッと噴き出す。

「花沢類ってF4の1人でしょ?」

「…えふ、ふぉー?」

初めて聞く単語に、あたしが首を傾げると。

「つくしってば、F4を知らないなんて信じらんないっ!
 F4っていうのはね、超セレブで超イケメンな4人組なの!
 道明寺グループ総帥の道明寺司を筆頭に、西門流次期宗匠の西門総二郎と美作商事副社長の美作あきら。
 で、さっきの花沢物産の花沢類。
 英徳在学中から、彼らのことを『花の4人組』、略して『F4』って呼んでたの!
 んもうっ!それくらい知ってなさいよね!」

「へぇ~、そうなんだ…」

熱弁を奮う美佐を横目に、あたしはサイドディッシュの厚焼き玉子を齧る。
そんなやりとりに、優紀は苦笑いを浮かべた。

「まぁ、つくしは大学は東京じゃなかったし、しょうがないんじゃない?
 うちくらいの会社だと、あんな一流企業とは縁がないし、興味がないのも…」

「優紀までそんなこと言って!
 いつ、どこでお知り合いになれるかわかんないんだから、顔くらい知ってなさいよね!」

興奮冷めやらぬ美佐がパパッとスマホを操作すると、その画面をあたしへと向けた。

「ほら!これがF4よ!」

F4とやらには全く興味が沸かないが、見ないと煩そうなのでチラリとだけ目を向ける。

「向かって左から、美作、道明寺、花沢、西門よ!」

その瞬間、あたしの目はその男に釘付けになった。

ー え…これ…って…?

左から3人目。
美佐が『花沢』だと言った男。
それは、今あたしが一緒に暮らしている人に酷似していた。

ー まさか、ね…

そんなはずはないと、画面から目を逸らし、手元の皿へと箸を伸ばす。
けれど、あたしの心臓はドクドクと鼓動を早めている。

「あっ!つくし、赤くなってる~!
 何だかんだ言って、つくしだって興味あるんじゃん!」

美佐の揶揄う声も、優紀の困ったように笑う顔もどこか上の空で、胸のざわつきが抑えられない。

「つくし、大丈夫?」

心配そうな優紀の声に、ハッと顔を上げ、さも興味のない体を繕う。

「な、何っ?ぜ、全然平気だしっ!」

「でも…」

「は、早く食べないとお昼休み終わっちゃうよっ!」

あたしの様子がよほど可笑しかったのか、美佐は声を上げて笑っている。

「そりゃ、急にこんないい男見せられたらドキドキもするよね~。
 坂崎さん、花沢に入ったって言ってたし、ちょっとでもお近付きになれないかな~」

その瞬間、さっきまでとは違う、嫌な汗が背中を伝う。

「え…美佐、まだ会ってんの?」

すると、美佐はチラッと周りを見回すと、顔を寄せ声を潜めた。

「ここだけの話だけど、さ…。
 坂崎さん、花沢に行くって言ったら、奥さんに離婚届突き付けられたんだって。
 ほら、あの人の奥さんって榊の常務の娘じゃん?
 これまでの昇進は全部奥さんのおかげだったわけだし、そりゃそうなるよね」

「あー、そうだねぇ…」

「で、そんな時に前の彼女を見かけて…彼女、すっごい綺麗になってて。
 復縁迫ったんだけど、もう別の男と暮らしてたらしくてさ~。
 あんまりにも可哀想だから、たまに遊んであげてるの」

「え~っ!でも、それって絶対結婚迫られるんじゃない?」

「そんなの無理無理!
 あんなオヤジとなんて絶対ヤダよ!
 デート代出してくれるからたまには行くけど、それ以上はないわ~」

美佐と優紀の会話に入ることのできないあたしは、ただ茫然と聞いていた。
そんなあたしにはお構いなしで、美佐はチラッとTVの方へと目線を向ける。

「でも、それももう終わりかもね」

「何で?」

「だってさ、坂崎さんが花沢に入ったのって、花沢の社長に呼ばれたからだし。
 それが更迭ともなれば、話は変わるよね。
 経営陣は一新するだろうし、そしたらあの人も切られるでしょ。
 お金持ってない男なんて、遊ぶ価値もないわ」

ケラケラと笑いながら、美佐はランチのトレーを持ち、立ち上がる。
気が付けば昼休みも残りわずかだった。

「あ~、どっかにいい男いないかなぁ~…」

奔放な美佐らしい言葉に、優紀と目を合わせクスッと笑う。
けれど、あたしの心は言いようのない不安に押し潰される寸前だった。


☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆


この辺で先に謝っておきます…。

『THIS NIGHT』の内容と、若干のズレが生じていることにお気付きの方もいらっしゃるかもしれません。
何とか軌道修正(プロットの見直し)をしていこうと思ったのですが、ちょっと面倒なのでこのまま突き進みます(笑)
できるだけラストは揃えようとは思いますが、できなかったらごめんなさい(^▽^;)
いっそ別物と思ってもらった方がいいのかも…?

こんな自分が哀しい…(ノω・、)ウゥ

では、また明日~☆彡


☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆


皆さまからのコメントや拍手、本当にありがとうございます♪

にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ






関連記事
スポンサーサイト



THAT NIGHT | 2017/02/07 06:00 | コメント(6)




管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2017/02/07 09:04 [編集]


管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2017/02/07 09:08 [編集]


管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2017/02/07 14:13 [編集]


ロ**ン様
こんにちはっ♪
コメントありがとうございます(*^-^*)

ラストは華麗に揃えたかったんですけどね(^▽^;)
まぁでも、最後は花沢類と牧野つくしのハピエン♡って形は変わらないですよ~
それまでの過程は迷走中です(笑)

さて、ここからどうなりますかね?
お楽しみに、お待ちください(´▽`*)♪
聖 | URL | 2017/02/07 19:41 [編集]


3**母様
こんばんは~☆彡
コメントありがとうございます!

ご心配をかけましたが、すっかり元気ですよ~(*^-^*)
なかなか休めませんけどね…がんばりますo(`・д・´)o !!

さてさて、ここからどうなりますかねぇ…
ドキドキしながらお待ちくださいね♪
聖 | URL | 2017/02/07 19:48 [編集]


ず*様
こんばんは~☆彡

ご親切なアドバイス、ありがとうございますm(_ _"m)
よほど続けば検査とかも考えないとですが、今のところは大丈夫なのかな?と思ってしまう私は甘いんでしょうかね?(^▽^;)
本当に辛い時は医者に行くのもキツイですし、行ける時になったら症状はなくなってて…という繰り返し。
いろいろ残念な感じですが、次の時は受診も検討したいと思います。
余計なお世話だなんてとんでもないですよ!

いよいよ山場ですねぇ…どうなることやら?
ちょっとでもズレを修正しつつ、話を進めていきたいと思います。
これからも一喜一憂してもらえるよう、がんばります!

いろいろありがとうございました(´▽`*)♪

聖 | URL | 2017/02/07 21:17 [編集]




:: Comment ::

管理者にだけ表示を許可する

 +