夢見月~Primavera~

いろいろ妄想中(´▽`*)♪



Calender

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プロフィール

聖

Author:聖
夢見るオトナ目指してます
いつまでも恋していたいね

・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。

二次小説を書いてます。
【花より男子】
花沢類がスキ♡(*ノ∀ノ)

他にもボルテージ系の女子ゲーネタで書く予定!

原作者様及び出版社様、ゲーム開発者様とは一切関係ありません。

無断転載や複製、配布は許可していません。

 あくまでも『二次小説』であることをご理解の上、ご覧くださいませ"○┐ペコッ


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類に抱えられ、ベッドへと移動する。
その間も熱に浮かされるように、しきりにキスを求めた。
さきほどの氷のように、類の熱に溶かされていく感覚。
いっそ全部溶けてしまえばいい…類を好きなまま溶けてしまえたら、とさえ思う。


つくしをベッドに下ろすと、類は着ていたシャツを脱ぎ捨てる。
無駄な肉などない、引き締まった胸板と逞しい腕。
日に焼けない色白の肌がうっすらと紅潮し、艶かしくつくしを誘う。

「…脱がすよ?」

つくしのブラウスのボタンに手をかけ、1つずつ器用に外していく。
徐々に露わになる白い肌に、これ以上ないほど心臓が早鐘を打つ。
ボタンを外すその間ももどかしく、首筋から鎖骨へと唇を這わせれば、切なげな甘い声が漏れた。

「んっ…」

「可愛い…もっと聞かせて…」

ブラウスの前を開け、その脇から背中に手を回し、胸元の締め付けを外す。
途端に緩んだそれをブラウスとともに取り去り、素肌を重ねるように覆い被さる。
直に感じる肌の滑らかさは、どんな上質のシルクよりも肌に馴染み、うっとりさせた。

「気持ち、いい…」

思わず呟いたつくしに、類は妖艶に微笑む。

「もっと、気持ちよくするから」


その瞬間、つくしの脳裏に過去の経験がフラッシュバックする。

絶頂を感じることのなかった、夫との交わり。
いつしか感じる『フリ』をすることに慣れてしまっていて、次第に触れ合うことすら避けるようになっていた。
それでも夫は優しかったし、無理に行為を求めることもなかった。

それなのに。
今は、この目の前の男に抱かれたいと思っている。
もし、また感じなかったら?
好きだと思う気持ちと求められる喜びに、そのことを忘れていた。


「どうした?」

つくしの表情が強張ったのを感じ、類は少し身を引いてその瞳を覗き込む。
そんな不安を悟られたくなくて、咄嗟に顔を逸らした。

「何?ちゃんと言ってくれなきゃ、わかんない」

露わになった首筋にキスを落としながら、優しく促す。
それでも口を割らないつくしを攻め立てるように、耳元に唇を寄せ、耳朶に甘く噛み付いた。

「んぁっ…」

「ふふ…つくしってほんと感じやすいよね」

耳朶を弄ぶように、チュッと吸い、舐ぶる。
それだけで触れる肌の温度が少し上がった。

「ち、が…っ…あ、たし…あんまり、感じなくて…」

「そう?ちゃんと感じてるじゃん。
 さっきからずっと可愛い声が漏れてるし」

「で、でも…」

「…親父としても、気持ちよくなかったんだ?」

その事実を言い当てられ、言葉に詰まる。
その様子に、類はそれがつくしの不安の根源だと気付いた。

「大丈夫…つくしはちゃんと感じてるよ。
 その声が演技かどうかなんて、バレバレだから。
 たぶん…親父も気付いてたんじゃない?」

「え?」

まさか…と思う。
気付かれていたなんて、思いもしなかったから。

「たぶん、男なら大概わかるんじゃない?
 それに、つくしは人一倍素直だから、男を騙すなんてできないと思うよ」

「そ、れじゃ…」

「うん。たぶん、親父がつくしを抱かなかったのは、つくしに無理をさせたくなかったからだろうね」

「そっか…そうだったんだ」

改めて感じる、夫の優しさ。
それなのに、今、自分はその夫を裏切ろうとしている。

ー 今日だけ、なんて…あたしはどれだけ狡いの…

罪悪感で胸が痛い。
自分の気持ちしか考えられない、己の浅はかさに涙が零れた。


「でもね…」

類の声に、意識を引き戻される。

「つくしはちゃんとイケると思うよ…俺となら」

「…っ!」

類の指が脇腹を撫で上げ、胸元の突起を弄る。
途端に襲う快感に、思わず声を上げると、嬉しそうに類が微笑んだ。

「だって、あんた…俺のこと、好きでしょ?
 好きな男とじゃなきゃ、気持ちよくなんてなれっこないんだよ」

空いた手でスカートの留め具を外すと、緩んだウエストから手を忍ばせる。
下腹部を撫で、そのまま太腿に優しく触れると、咄嗟に両脚に力が入るのを感じた。
それ以上の侵入を拒もうと動いた手を制し、唇と舌で勃ち上がった突起を舐める。

「んぁっ…やっ…ま、って…!」

「待たない…今はこっちに集中してて…」

しっかりと勃ち上がった突起の先端を唇で挟み、チロチロと舐める。
くすぐったいような快感を与えながら、その後に軽く歯を当て、甘く噛んだ。

「はぁ…っ…んぁっ!」

つくしの声が甘く響き、それが類を昂らせる。

ー 感じないなんて、嘘じゃん。
  敏感すぎるくらいなのに…
  でも、つくしのこんな可愛い声、俺しか知らないんだ…

「ほら…ちゃんと感じてるでしょ?
 大丈夫だから…俺に任せて、いっぱい感じな」

舐ぶりつくように二つの突起を攻めながら、スカートと一緒に下着も下ろしていく。
多少の抵抗は感じたが、それも胸への愛撫のせいであっさりと力を失くした。

「はぁ…ぁぁ…だ、め…」

「こんなに感じてるのに、ダメなの?
 気持ちいい時は、ちゃんと素直に言わない方がダメだよ」

しっとりと汗ばんだ肌に唇を這わせ、胸元から脇腹、下腹部へと移動していく。
触れるたびにビクンと反応するつくしが可愛くて、類自身も余裕がなくなっていった。


つくしの膝裏に手を入れやんわりと促すと、ゆっくりとその両膝が立てられる。
その膝頭に両手を添え、またもやんわりと促す。

「つくし…脚、開いて」

戸惑うように見つめる瞳はすでに快感で潤み、不安げに揺れる。
本当に、こんなに感じたことはなかったのかもしれない。
そんな彼女に、身も心も愛される歓びを感じてほしい。
つくしを、心から愛してるから…。


襲い来る快感に歓びを感じながらも、やはり不安は付き纏う。
類に触れられるのは嬉しいのに、自分が自分でなくなっていくようで、怖い。

「あ、の…」

「大丈夫…もっと気持ちよくなるだけだから」

両膝に置いた手に少しだけ力を入れる。
僅かな抵抗も意味を成さず、開かれたそこはトロトロと露を零していた。

「いっぱい濡れてる…」

「や…そ、んな…」

堪らず指を這わせれば、クチュっと音を立てる。

「あぁっ…だ、め…そこ…っ!」

溢れる露を掬うように指に絡め、味わうように指を舐める。
口に広がる淫卑な香りに、類の理性は崩壊寸前だった。

「ん…おいし…もっと、ちょうだい」

つくしの両足を大きく開かせると、露わになったそこに唇を寄せる。
ジュルジュルと音を立てそれを吸い上げると、ひと際高い嬌声が響く。
つくしの甘く啼く声と淫猥な水音を楽しむように、吸い付き、舐め上げれば更なる露が溢れ出した。

「ほら、また溢れてきたよ。
 つくし、感じないなんて嘘じゃん。
 すっごく可愛くて、すっごくエロい…」

赤く怒張した突起を唇と舌で攻めれば、溢れる露がシーツに染みを作る。
それを指に絡め、一気に突き立てると、つくしのしなやかな体が大きく仰け反った。



「あ…あぁぁ…ぁぁぁぁっ!」




これまでに感じたことのない快感が、体を走り抜ける。
何が起こったのか、わからない。
ただ頭が真っ白になって、何も考えられない。

「指入れただけでイっちゃうなんて…つくし、可愛すぎ」

クスッと笑みを零す類は、そんなつくしを容赦なく攻める。
大量に吐き出された露で手はベトベトになっていたが、それすらも愛しいと思う。
突き立てる指を2本に増やし、ヒクつく内襞を丁寧に撫でる。

「ヒクヒクしてる…可愛い…」

呼吸の整わないつくしを宥めるように、でも確実に快感を与えていけば、再び小さな痙攣が起こる。
もう、類も限界だった。
急くようにポケットのスマホを枕元へ放り投げ、ズボンと下着を脱ぎ捨てる。
そして、硬く勃ち上がった性器をつくしへと宛がった。

「もっと気持ちよくなるからね…いい?」

触れた硬さに、つくしの体が一瞬強張る。
それを懐柔するように、つくしを抱き寄せ、優しくキスをする。

「大丈夫…愛してるよ、つくし…」

ゆっくりと押し込まれた塊は、狭いつくしの中を押し開いていく。
一気に押し込むのではなく、途中で何度か腰を揺らし快感を与え、力を抜かせる。
そのたびに甘い喘ぎを零すつくしが、更に類を昂らせた。


今までに何度も何度も想像した、自分の腕の中で快感に善がるつくしの姿。
それを目の前で感じ、貫くことができた歓びに心が震える。


ー もう誰にも触れさせない…親父にだって…


ぴったりと肌を合わせ、体の深い所ですら1ミリの隙間もない。
類の熱がつくしを押し開き、つくしの熱が類を包み込む。
この瞬間の快感は、この相手でなければ感じることはできない。

「マジでヤバい…つくし、よすぎ…」

「んっ…きもち、い…」

お互いの感触を確かめ合うように、暫しの間、抱き合う。
とても満ち足りて、幸せな時間。
見つめ合い、キスを交わし、微笑み合える。
それがどれだけ奇跡的なことかなんて、二人以外の誰も知らない。


その時、枕元に投げられた類のスマホが静かに明滅し、着信を告げる。
類にはわかっていた…いつもの定時連絡だということを。

「つくし…動くよ…」

類の腰がゆっくりと引かれ、そして押し込まれる。
その刺激に、つくしの表情は艶かしく歪み、その唇は甘い声を漏らす。
その顔を見つめながら…類は光る画面にそっと触れた。


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Tranquilizer | 2017/03/30 06:00 | コメント(0)






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