夢見月~Primavera~

いろいろ妄想中(´▽`*)♪



Calender

08 | 2017 / 09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30


プロフィール

聖

Author:聖
夢見るオトナ目指してます
いつまでも恋していたいね

・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。

二次小説を書いてます。
【花より男子】
花沢類がスキ♡(*ノ∀ノ)

他にもボルテージ系の女子ゲーネタで書く予定!

原作者様及び出版社様、ゲーム開発者様とは一切関係ありません。

無断転載や複製、配布は許可していません。

 あくまでも『二次小説』であることをご理解の上、ご覧くださいませ"○┐ペコッ


カテゴリ


最新記事


最新コメント


月別アーカイブ


来てくれた人♪


今見てる人♡

現在の閲覧者数:


Ranking★


Countdown♡


Banner


リンク

このブログをリンクに追加する


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


QRコード

QRコード


Tranquilizer 15 R

昨日の続きです。
そして、昨日に負けず劣らずな内容なので、敢えて夕方の更新にしました(笑)


引き続き、ブラック類パパとの絡みです。
内容的に好まれない方は、そっと回れ右推奨です(^▽^;)

そして、ちょっと長くなってきたのでカテゴリーを【短編】から【長編】へと変更しときます(笑)
まぁ、20話以内では終わるはずなんだけどね…。


では、心の準備?ができた方から、先にお進みくださいませ♪


☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆



いつもとは違う、妖艶な色を身に纏い、夫の昂りを舐ぶる妻。
それが本当に愛し合う行為であれば、何ら問題はない。
だが、この夫婦は今日を限りにその縁を切る。
そんな最後の夜に、夫は敢えて、妻をプロスティテュートへと貶めた。


つくしの飲み残したワインの効果も手伝い、孝の昂りは一向に治まる気配を見せない。
触れたい、しゃぶりつきたい、という衝動を抑える理性は、つくしの色香の前では砂の城よりも脆い。
つくしがそうであったように、孝もまた、媚薬の魔法に憑りつかれていった。


つくしの狭い口内を凌辱している様に、昂りは明らかな反応を示す。
そのたびにつくしは嬉しそうに目を細め、滑らかな舌をそれに這わす。

「くっ……つくし、上手いじゃないか。
 これも、類に教え込まれたのか?」

微かに肩を揺らしたことで、それは無言の肯定となる。
その瞬間、孝の嫉妬の炎が更なる火の粉を上げた。

「そうか…まったく、可愛い顔をして、悪い妻だね。
 でも、まぁ、これも悪くはないな。
 けど、君はまだ私の妻なんだよ…意味、わかるね?」

一瞬、恐怖に慄き、つくしの瞳が揺れる。

「ふしだらな君にはお仕置きが必要だ。
 つくし…そのまま脚を開いて、さっきのように指を入れなさい。
 1本じゃ物足りないだろうから…そうだな、3本入れてみようか」

「イヤ…こっちが、いい…」

目の前で、天を仰ぐそれに舌を這わし、媚びるように孝を見つめる。

「くくっ…本当にイヤらしい女だね、つくしは。
 けど、君の、その白魚のように細くて綺麗な指の3本なら、類のペニスよりも細いだろう?
 それとも、夫である私の前ではできないと言うのかい?」

「孝、さん…」

「いくら薬のせいとはいえ、私のモノを咥えただけでグチョグチョに濡れてるんだろう?
 君は気付いていないかもしれないけれど、さっきから欲しそうに腰を振ってるのをずっと見ていたからね。
 けど、類の手前、私は君に手出しできないのだから、自分でするしかないんだよ」


射るように見つめられ、つくしは言葉に詰まる。
確かに体は熱くて、下腹部にはジンジンとした疼きを感じる。
けれどこれを吐き出すには、自分の拙い自慰行為だけでは刺激が足りなすぎる。
ならば、いっそその昂りで貫いてくれたらいいのに。
そして、このことは二人だけの秘密にすればいい。


そう…言わなければいい、のだ。



つくしはゆっくりと立ち上がると、孝の手を取り、隣室へと足を向ける。
その扉の向こうにあるのは夫婦の寝室で、過去にはそこで何度も愛し合った。

「つくし?」

孝の声には耳も貸さず、その扉を開ける。
薄暗い寝室の真ん中には、その広さの大半を占拠するように設えたキングサイズのベッド。
孝の手を引きながらその傍らに立つと、つくしはクルリと向きを変え、その胸に飛び込むように抱き付いた。

「ねぇ、孝さん。
 あたしたち、まだ夫婦なのよね?」

「あぁ、そうだが…?」

「だったら…夫が妻を抱くのは、当たり前じゃない?」

「だが、類との約束が…」

その言葉を遮るように、つくしは孝の唇に人差し指を当て、小さく『シッ』と囁き、微笑んだ。

「こんな薬を使ってまで…あたしを抱きたかったんじゃないの?」

「つくし…」

つくしの細い指が、唇から顎を辿り、首筋を撫でる。
そして、襟元から1つずつボタンを外していく。

「あなたがあたしを抱けるのは、今日が最後なのよ?
 明日からは、こんな風に誘うこともない。
 そもそも、薬を使った時点で、あなたは類を裏切ってる。
 …あたしのことも、ね」

露わになった孝の胸板に手を這わせ、肌蹴たシャツを床に落とす。
僅かに汗ばんだ肌は熱く火照り、その香りがつくしの心を更に狂わせた。

「欲しいものは、どんな手を使ってでも手に入れる…それが花沢の男、でしょ?」

熱情で潤んだ瞳を、孝に向ける。
孝の首の後ろに手を回し、やんわりと引き寄せると、その耳元にそっと囁いた。


「類に、あたしを盗られて…悔しくないの?」



途端に塞がれた、唇。
つくしの声に、体に、煽られた、孝の欲望の箍が外れた瞬間だった。

「…わかったよ。
 そこまで言うなら抱いてやる。
 俺も、あの薬を飲んでるからな…ちょっとやそっとじゃ終わらないぞ?
 覚悟はできてるんだろうな?」

「ふふ…もちろん」

妖しく誘うように下半身を密着させ、強請るように腰を揺らす。

「早く…ちょうだい」



類からの戒めを頭の隅に追いやり、滑らかなつくしの肌へとキスを落とす。
途端に漏れる甘い吐息に、身も心も昂り、我を忘れて舐ぶりついた。

「た、かし…さ…んっ!」

「もっと、声…出して」

「んんっ…はぁ…い、いっ…」

つくしの善がる声に、もう類のことなど、どうでもいいと思った。
今はまだ夫婦なのだから。
妻に触れる権利は、当然夫である自分にもあるのだと、言い聞かせる。


つくしが心から自分を求めているのではないことはわかっている。
薬の効果に翻弄された体を慰めてほしいだけ。
そうなるように仕向けたのは、自分だ。

つくしを奪った、類への敵対心。
類に心を開いた、つくしへの報復。
それ以上に、もう一度つくしを抱きたいと思う、己の欲望。
その感情に突き動かされた結果…類を裏切り、つくしを貶める羽目になった。


ー すまんな…


今の自分がつくしにできる償いはただ1つ。
求められるままに快感を与え、意識を飛ばすまで抱き潰すだけ。

つくしの罪悪感すらも圧し潰すほどに。



穿つたびに蜜が溢れ、グジュグジュと卑猥な水音が漏れる。
達してもなお、動きを止めず、抉るように最奥への愛撫を与えれば、堪らず甘い嬌声が零れ出す。
薄く開いた唇から強引に舌を捻じ込み、口蓋を舐め、舌を絡め取る。
と同時に、柔らかな膨らみに手を這わせ、硬く勃ち上がった乳首をグリグリと擦った。

「だ、め…もぅ…こわれ、ちゃ…っ!」

苦しそうにしがみつかれた背中に、チリッとした痛みが走った。

「嬉しいだろう?奥まで私で満たされて…。
 私のペニスをキュウキュウと締め付けて…もっと欲しいのかい?」

「んっ…うれ、し…も、っと…ぉ…!」

クネクネと捩るように腰を擦り付け、快感を強請る。
その動きで、繋がりからクチュクチュと淫猥な音が響く。
堪らず最奥を突き上げれば、つくしの中が小刻みに痙攣を始める。

「あははっ…淫乱なつくしは本当に可愛いな。
 そんなに気持ちいい?」

「んっ…いい…っ…あっ!…ダメっ!また…イッ、ちゃ…」

「いいよ、何度でもイキなさい。
 君が感じるところを、いっぱい可愛がってあげるから」

艶かしく蠢く腰を抱え込み、熱く猛った楔を強く打ち付ける。
何度も何度も、最奥の、更に奥へとその熱を送り込むように。
そのたびに、つくしは狂ったように甘い嬌声をあげ、幾度も体を仰け反らした。


そして、体中に甘い痺れが走ったのを最後に、その意識を手放した。


「愛して…たよ、誰よりも…」

孝の最後の告白が、つくしに届くことはなかった。


☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆


皆さまからのコメントや拍手、本当にありがとうございます♪

にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ






関連記事
スポンサーサイト



Tranquilizer | 2017/04/08 18:00 | コメント(2)




管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2017/04/08 20:14 [編集]


に**ゃ様
こんばんは~☆彡
コメントありがとうございます!

今回の話を読むと、類パパは相当ブラックですよね(^▽^;)
ただ、このまま悪者で終わらせるつもりはありません。

つくしに関しても、類を忘れられないのに類パパと結婚したり、夫がいるのに類と関係を持ったりするのはよくないですよね…。
まぁ、これは完全に私の妄想の世界の話なので、どちらとも嫌わずにいてあげてほしいと思います。

類はつくしと結婚したいみたいですけど…どうなるんでしょう?
世界規模で見ても、それを容認する国は少ないですし。

私としては、類とつくしが幸せになることが一番と考えています(*^-^*)
どういう形を採るかは…これからのお楽しみです(笑)


読んでいただき、ありがとうございました(´▽`*)♪
聖 | URL | 2017/04/09 20:16 [編集]




:: Comment ::

管理者にだけ表示を許可する

 +